お知らせ
毎年、夏の土用に行っておりますキュウリ加持を、今年も7月の土用に開眼し、3日間拝みます。 キュウリ加持は、江戸時代から民間の祈祷として盛んに行われていたものです。特に夏の土用に修すると、諸病の封じ込みに絶大な効果があるといわれています。 当寺でも、病気の方々にキュウリ加持を試みたところ、大変良い結果が出ました。病気でない方も【体力の弱まる土用】の時期に、キュウリ加持を受けてみてはいかがでしょう。
【キュウリ加持とは】 キュウリ加持とは、一人ひとりが持っている (これから発病する) 病気をキュウリの中に封じ込め、病気の根を断ち切る祈祷法です。なぜキュウリを用いるのか、それはキュウリは腐りやすく、手に入りやすい、病を封じ込めやすく、結果が早く出やすいからです。
方法としては、人型に名前と体のわるい部分を記したら、穴を開けたキュウリに人型を封じ込め、3日間拝んだ後に、土の中に埋め、それからキュウリが腐るまで拝みます。
【どのような人が申し込めばいいの?申し込み方法は?】
現在、何かの病気を抱えている方、病気が心配な方、ボケたくない方、ネガティブな方、うつ病、ギャンブル依存症、生活習慣病予防などがあります。 他人の身体に触れる仕事に従事している方 (整体師、医師、鍼灸師、美容師、エステティシャン、リンパドレナージュ師) は、施術した方の病気を受けてしまう可能性があり、健康でいるためにもキュウリ加持を受けることをおすすめします。
1件3,000円で、何件でもお申込めます。 こちらの申し込み用紙に記載の上、7月17日までにお申し込みください。
※1本ずつ手作業で人型の作成をしていきます。お早目に申し込んでいただけますと幸いです。
今年の1月~6月までにつくった罪、穢れ、難、業 (カルマ) をキュウリに封じ込めましょう。罪、穢れ、難、業が、病気の原因です。