お知らせ

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秋の彼岸供養のご案内

平素は当山の興隆に格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。

さて、「暑さ寒さも彼岸まで」のことば通り、境内においては、朝晩に涼しい風を感じるようになりました。

来たる9月22日、当山では恒例の秋彼岸供養会を執り行います。

たくさんのお地蔵さん

  • 日時:令和2年 9月22日 (火) 午前9時半~
    塔婆開眼供養会、二座式供養を厳修いたします。

※9時までにお堂へお集まり、着座くださいませ。
※果物などお供えをお持ちの際には、事前に切り分けてタッパーに入れ、行者にお渡しくださいませ。

塔婆、二座敷供養のお申し込み方法

寺受付、もしくはFAX (0299-56-6138) にて受け付けております。
メールフォームからお申し込みの場合は、こちらをご覧ください。

お塔婆は9月17日、二座式供養は9月20日までにお申し込みくださいませ。
塔婆は一枚ずつ手書きをしております。
お早めにお申し込みくださいますようお願い申し上げます。

皆さまのご参座をお待ち申し上げております。

お彼岸とは

24節気の二至 (夏、冬)、二分(春、秋) の中央におかれ、昼と夜の長さがほぼ同じ日です。
【秋の日は釣瓶落とし (あきのひはつるべおとし)】のことわざにあるよう、秋の彼岸を境に、迎える冬至まで、あっという間に日が暮れていきます。

令和2年は、22日を「秋分の日」のお中日 (ちゅうにち) とし、前後3日とお中日をあわせた7日間が、彼岸の期間となります。

お中日に太陽が沈む真西には、阿弥陀如来の住む極楽浄土 (彼岸、日願) があるとされ、亡き人やご先祖さまが極楽浄土に到着できるようにお祈りする習慣が、江戸時代より一般庶民に広まりました。

当寺では、お彼岸に「ご先祖さまや亡き人が、あちらで楽になりますように」と祈ると、祈りが通りやすい (日に願う) と考え、お塔婆を立て、二座式供養で回向します。

振込の控えや現金書留の領収証書はLINEからお送りいただくことも可能です。

筑波銀行 笠間支店 普通 1036172
非法人 三白山 岩間波切不動寺 住職 大久保道子

住所:
〒315-0122
茨城県石岡市東成井1617-5
真言宗 三白山 波切不動寺
TEL.0299-56-6137
FAX.0299-56-6138

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