お知らせ

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春の彼岸供養会のご案内

節分、そして立春を過ぎて三寒四温と言われるよう、暖かい日が増えてきました。昼の時間がのびて少しずつ春の気配を感じる今日この頃です。

2025年(令和7年)の春彼岸は、春彼岸入りが3月17日(月)、彼岸明けは3月23日 (日) までの7日間となります。

開運への第一歩は先祖供養です。

先祖供養は私たちが生きている間、心を込めて先人の思いに心を寄せ、亡き人を偲ぶ機会です。
根 (先祖) によって私たちの運は変化します。
根っこである先祖を敬い、尊び、供養することが開運の第一歩と考えます。

春彼岸供養会

  • 日時:令和7年 3月20日 (木) 午前9時半~
お塔婆、二座式供養のお申し込み方法

寺受付、もしくはFAX (0299-56-6138) にて受け付けております。
FAXでお申し込みする際は申込者の連絡先を必ず記載し、お手数ではございますが振込証明書を添付の上、送信くださいませ。
メールフォームからお申し込みの場合は、こちらをご覧ください。

お塔婆は3月15日、二座式供養は3月17日 (昼12時) までにお申し込みくださいませ。
塔婆は一枚ずつ手書きをしております。
お早めにお申し込みくださいますようお願い申し上げます。

塔婆開眼供養会、二座式供養を厳修いたします。
朝9時までにご参座くださいませ。
※果物などをお供えされる方は、事前に切り分けてタッパーなどに入れてお持ちください。

二座式供養とは?
二座式供養について、詳しくはこちらをご覧くださいませ。

お塔婆とは?
当寺では、お塔婆を「お座布団のようなもの」と説明しています。寺にお塔婆という座布団が敷いてあれば、先祖はいつでも塔婆座布団に座ってお経が聞けます。
成仏できないでいた先祖もお経を聞いていると、死を受け入れてくれる。塔婆供養を年3回 (春彼岸、盆、秋彼岸) してあげると、先祖はだんだん明るい場所に上がれ (位が上がる)、子孫が見えるようになり、子孫を守る力が増大する。そして先祖は守護霊になって、家の人々を守護する力を持ちます。家が明るくなった。家族観のトラブルが少なくなった。体を壊しても大病いたらずにすんだ。事故に遭わずに過ごせている。など、運がどんどん良くなっていきます。供養は開運の第一歩なのです。

先祖の因縁、家系の因縁、自分自身の過去世の因縁、結婚相手の家の因縁など、因縁が大きければ大きいほど、苦しみや悲しみも大きく、自分自身が背負うものも大きいのです。
難しくも怖くもありません。一つひとつの因縁を、二座式供養で消していきましょう。すると、とても楽しい未来が見えてきます。お寺はそのお手伝いをさせていただいているのです。

波切不動寺には日輪大師さまが祀られています。日輪大師さまとは、弘法大師さまのことです。
3月20日は、弘法大師さま高野山の奥ノ院の窟にご入定された日で、これにちなみ、当寺では弘法大師さまのご威徳を仰ぎ、ありがとうの気持ちで法要を行います。

振込の控えや現金書留の領収証書はLINEからお送りいただくことも可能です。

筑波銀行 笠間支店 普通 1036172
非法人 三白山 岩間波切不動寺 住職 大久保道子

住所:
〒315-0122
茨城県石岡市東成井1617-5
真言宗 三白山 波切不動寺
TEL.0299-56-6137
FAX.0299-56-6138

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