開運案内

開運の道しるべ

1.先ず護摩を受ける

護摩の火で、日頃知らず知らずに作っている災いの種(罪、とが、穢れ、執着、欲)を焼き尽くすことです。 毎月第2日曜日午前11時より、17日夕方6時より、28日夕方6時よりと、月に3回の護摩行を厳修しております。ぜひ護摩供養に参座して、お不動様の護摩の火を受け、ご縁を深めてください。

2.次に先祖供養をする

先祖供養をしていますかと聞くと、皆さんは口をそろえて、「毎日よく供養しています。仏壇にご飯、水、線香を上げて墓参りもきちんとしています」と答えます。しかし、先祖さまに届いていないことが多いのです。 先ず死を迎えたとき、その人は生に執着し、病気で亡くなった人は痛みや苦しみにさいなまれ、横変死(事故死、自殺、水死、焼死等)の人は、死んだことに気づいていないことが多いようです。 よって、死んで苦しんでいる人は数十年経ってもその苦しみから抜け出せず、死を認めることができないでいるのです。なので現世にいる兄弟、親族にすがり、すがられた人は運気が落ち、何をしてもうまくいかないでいる状態になるのです。 波切不動寺ではこのような方に二座式供養をお勧めしています。二座式供養をして苦しんでいる先祖を救ってやると道が劇的に好転する人が多く見られます。 この供養は秘法のため、一般公開はできません。詳細は波切不動寺までお問い合わせください。

合わせて水子供養・・・

水子さんは堕胎され、頼るべき親に殺されたわけですから、水子さんの苦しみは悲惨です。また、ほとんどの方が水子さんを闇から闇に葬り、供養をしていないのですから、この世の親族にすがります。 すがられた人は当然体調も運も悪くなり、下に兄弟が生まれた場合、その子に憑くこともあります。憑かれた子は病弱になったり、登校拒否になったり、ひきこもり等の現象が現れます。水子の供養も大切な先祖供養の一つです

3.供養で先祖が落ち着けば、
次はご自身がご利益をいただきます。

そのために波切不動寺では、天部の神さまを拝みます。
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